【物語】さわちゃんの大学受験生活をがっつり振り返って見た。

こんにちは。さわちゃんこと沢野です。

今日はですね、タイトルにもある通り、

沢野はどんな大学受験生活を送っていたのか?

ということについて、がっつり目に振り返っていきたいと思ってます。

 

この記事では、

具体的な勉強法だったり

どんな参考書を使ってたか?

みたいな話は出てきません。

 

大まかな戦略とか、こんなことやりはじめたー

みたいな話は出てきますが、

具体的な勉強法書いてないんかい!って思った方は

こちらの記事

【勉強法】なぜさわちゃんは宅浪で東工大に合格できたか?

あるいは僕のYouTubeチャンネルをご覧いただければと思います。

チャンネル登録はこちらから!

特にYouTubeでは、現時点で30本以上の勉強法動画をアップしてます。

 

みたいな感じで、この記事は要は

現役~宅浪の2年間を物語にしてみた!

みたいな感じですね。

 

今でこそ、宅浪を経て東工大に合格し、その経験を生かして勉強法を発信しているさわちゃんですが、

マジでそこらへんにいるような普通の高校生でした。

てか、向上心もなければ勉強意欲もない、将来のことも全く考えず、自分の意見も持たないようなマジで意識が限りなく0に近い高校生でした。

では、高3の春まで遡って、振り返ってみることにします。

 

なーんにも将来について考えてなかった。楽に生きたい。それだけ

2012年3月、吹奏楽部の定期演奏会をもって、

僕は中高と5年間続けてきた吹奏楽人生を引退した。

 

僕が通っていた神奈川県のとある高校は、いわゆる自称進学校だった。

過去5年、東大は1人も出てない。東工大が数年に1人レベル。

 

部活も重要だけど、大事なのは受験だよね。

だから、3年生になったら部活は引退して、受験に専念してね。

みたいな、よく言えば文武両道だけど、悪く言えばどっちも中途半端な高校だった。

 

自称進学校あるあるってやつ。

 

僕は、3年生になる上で理系を選択したが、

世界史とか訳わからんカタカナ多すぎでやる気失せるし、

だったら公式とかそんな数多くないし理系楽っしょ!

というめっちゃ安直な理由で理系を選択した。

 

別に、化学とか数学が得意とかは全くなかった。

 

僕は当時、何でもかんでも楽して生きていたかった。

つまりは、自分で色々考えるのが面倒で面倒でしょうがなかった。

 

将来についても1mmも考えたことなかった。

うちの高校の進学先の平均レベルはマーチだった。

(そう言えば、うちの高校は全国で現役マーチ進学率TOP5に入っているらしい。なんとまあ、微妙な実績だ。笑)

だから、何も考えず周りに合わせて、僕もマーチに行ければいいかなー。

とか考えていた。

 

まあ要は、何も考えてなかったということだ。笑

向上心も、野望もなく、意識高い系の真逆of真逆の生き方をしていた。

 

 

 

ただ、うちの高校のアホなところは、高3であっても

6月の合唱コンクール、9月の体育祭はガチでやらされたところだ。

 

部活引退させといてどっちなんだよ。だから自称進学校止まりなんだよ。

とか当時は思ってた。(今も思ってる)

 

6月の合唱コンは、クラスに音楽経験者がいないという理由でリーダーにさせられたりしてめちゃくちゃ面倒だった記憶があるが、

 

特に体育祭はひどかった。

体育祭は毎年3年生主体で行う。

うちの体育祭はなんか異色で、色ごとにダンスとか楽器演奏とか大看板とかやるような、結構こだわりが多いのが伝統だった。

それを仕切るのがだいたい3年生というわけだ。

例に漏れず、僕は楽器演奏のリーダーをやらされた。

AKBの曲とかをトランペット1人、トロンボーン1人、ホルン3人、チューバ1人(自分)、あとリコーダーたくさんみたいな謎編成に合わせてアレンジして楽譜書いたりとかもさせられた記憶がある。

 

体育祭は9月が本番だったから、この準備に夏休みが全て潰れた。

受験生において天王山とも称される超重要な夏休みが。。。

 

こんなんで、高校のHPには学業に重点を!とかなんとか書いてある。

こんな”文武両道で何事にも本気”な素晴らしい高校だったから、

まあ受験勉強なんてしっかりできるはずがない。

 

そんな感じで、全てが解放されたのが9月の半ばである。

 

受験まであと半年。黄金ルートから外れる恐怖から、重い腰をあげる

 

僕は塾や予備校に行っていなかったし、

まとまった時間ができてからがっつり受験勉強は取り組もう、とかいう

今現在の僕が全否定している完璧主義が発動したりして、

当然のごとく何も勉強による蓄積はなかった。

 

なのに、クラスのみんなは、あんな忙しい中どこで勉強してたんだか、

着々と成績を伸ばしているらしかった。

 

気づいたら周りと圧倒的な差がついていた。

 

本当に気が乗らなかったが、なんとなーく、僕の中の常識として、

 

楽に生きるためにはお金が必要である。

そのためには、いい企業に就職する以外に選択肢はなく、

そのためにはいい学歴を持っておく必要がある。

 

という、今見るとなんともお粗末な論理だ、と思うくらいの考えがあった。

 

だから、しょうがないけど、楽に生きるためには学歴は重要らしい。

まあマーチ程度あればそこそこまではいけるらしい。

 

なのに今の自分のままだと、マーチはおろか日東駒専とかの偏差値50前後の大学にも引っかかるかどうか危うい。

やばい。

楽に生きる上での黄金ルートから外れてしまう。

マーチ以上に行かない人生なんて全く想像できないし、どうせお先真っ暗なんだろう。

せっかく進学校に来たのに中学の友達とかにバカにされる。

周りは順当にどんどん偏差値60とか超えてる。

なのに自分は50すら行ってない。

やばいやばいやばい。

 

こんな感じになり、

9月半ばでやっとの事で重い腰を上げた。

 

当時の僕は、めちゃくちゃプライドが高かった。

誰かにアドバイスをもらうとか、人を頼るという発想がなかった。

 

だから、そこから自己流で受験の戦略を立てて、

今思うとめちゃくちゃ無茶な計画を立てた。

 

覚えてるのが、青チャート1冊を2週間で終わらせる。ってやつ。

1周ではなく、完璧に終わらせる、という計画。

 

当時は超完璧主義だったから、例題も類題も全部やってたし、

何か一問でもわからない問題があると、

それを理解できるまでひたすら教科書とかwebとかで調べまくって、

完璧に理解できてから先に進む。

とかいう勉強法をしていた。

 

今思うと、アホの極みみたいな勉強法だが、

当時の自分は、この青チャ完璧計画を2日で諦めた。

というか飽きた。

 

あーもうわかんないのばっか。全然進まないし、

かと思ったら一番最初の方全然覚えてない。

あー僕はセンスがないんだ。

僕にはマーチなんて受かる資格ないんだ。諦めよ。

でも自分が日東駒専なんて絶対にプライドが許さない。

完膚なきまでの板挟み。

あー。無理だ。死のうかな。

 

みたいな感じだった。笑

 

当然、数学がこれだから他の教科も同じ。

 

英単語。。。。数多すぎて覚える気にすらならねえ。。

化学も案外覚えることあんじゃん、、騙された。。。

 

僕は、高校の1、2年の時、全く真面目に勉強していなかった。

授業ではケータイいじったり、ひどい時はDSいじったりもしてた。

もちろんそれだとテスト直前で死ぬから、

定期テストの前に、一夜漬けしまくってなんとかするタイプ。

 

当時は、受験のために忘れないようにしとこう!

みたいな戦略は1mmたりとも思いつかなかった。

今さえ良ければ、明日さえ乗り切ればいいっしょ!

みたいな感じだった。

 

だから、僕は高3の9月半ばから、

ほぼ0から受験勉強を始めたようなものだ。

 

しかも、塾にも友達にも頼ろうとしない。

くせに、自己流の勉強法だと全く知識が定着してる気がしない。

 

でもとりあえず、親とか友人に面倒なこと言われないように、

勉強してる感だけは出しといた。

 

家にいて変なこと言われるとめんどいと思ったので、

図書館行ってくるーとかいって近くのゲーセンで太鼓の達人とかやりまくってたりもした。

 

完全にクズ底辺受験生の完成である。

 

そんなこんなで、一応勉強はしてるが

全く成績が伸びないまま11月を迎える。

 

さすがの僕でも、焦りが出てくる。

周りには、とりあえず早稲田の先進理工(応用化学科)を第一志望ということにしていたが、

まあ1mmも受かる気がしなかった。

もちろん、マーチの理工学部にすらも引っかかる気が全くしない。

 

でも人に頼ったりはできない。

 

 

僕は、その時どうしたかというと、

とりあえず本屋の参考書コーナーに通って、

webで評判がいいものを実際に見てみる、とかいう謎の行動をしていた。

 

それをしてると、なんか不安が一時的になくなるみたいな理由だったと思う。

 

僕の人生を変えたある勉強法の書籍との出会い。そこから、宅浪することを決意。

 

そんなある日、僕は普通の参考書ではなく、ある勉強法の書籍を見つけた。

 

その書籍には、筆者が偏差値30台から半年で早稲田の政経に合格する物語と、

それを元にした勉強法のノウハウが書かれていた。

 

僕はその物語にめちゃくちゃ引き込まれた。

高校生活の堕落っぷり、完全に僕と同じやんけ!

自己流で勉強して死んだ話とか、プライドが高い話とか。

マジで自分にグサグサ刺さってくるような思いだった。

 

僕は、勉強法が書いてあるページにたどり着く前に

気づいたらその本をレジに持っていっていた。

 

完全に内容としては文系よりの書籍で、

逆転合格のストーリーの後は

英語、国語、日本史の勉強法が参考書まで指定されて詳しく書かれており、

一見すると、理系の僕からしたら英語の勉強法しか役に立たないように見えた。

 

しかし僕は、もうこれだ!これしかない!

という何か直感に近いものを感じ、

 

受験生の11月という超大事な時期に、僕は全く勉強をせず、

何度も何度もこの本を繰り返し読みまくった。

高校の授業中も、登下校の電車の中も、寝る時間すらも惜しんで

ひっっったすらに書いてあることを読み、反復し、研究しまくった。

 

そうして、僕はこの文系用の勉強法ノウハウ本から、

理系科目に落とし込んだ勉強法を生み出した。

 

僕がYouTubeなどで繰り返し言っているような、

・ある教科だけを選択的に集中して勉強する

・知識を忘れないための一番効率的な復習法

というのは、間違いなくこの本の内容がベースになっている。

 

とりあえず、僕は本に書いてあった通りの方法で、

英語を、しかも英単語を勉強しまくった。

 

そしたら、2週間くらいで、だいたい2000単語を95%ほど覚えることに成功した。

 

うっそ。。。。

マジかよ。。。。。

 

僕は高校の英語教師に、

単語は高1、2年からコツコツとやって覚えるもの。

少なくとも1年間はかけないと覚えられない。

と聞いていた。

 

僕の中の常識がぶっ壊れた。

 

なんや。。これ。。。。

 

周りが苦労してコツコツ1日20個とか覚えている最中、

僕はそいつらの何十倍というスピードで単語を習得することに成功した。

 

僕はこの時、

「世の常識」というものが

「大多数の人間がそう思っているにすぎない認識」であり、

「常識は必ずしも正しい知識」ではない

ということを体感せざるを得なかった。

 

と同時に、

うおおお勝ったぞおおおおお!!!!!!

いける!!!!このままこの方法で勉強すれば勝てる!!!!!!!!!

 

となり、やる気が出まくったのを今でも覚えている。笑

 

なんていうんだろう、周りの奴らとは違う世界にきた、

というか。

特殊能力を身につけた感、みたいな感じ。

 

 

でも、この時点で既に12月になろうとしていた。

 

僕は、センター試験は受けない、私立専願という戦略だったのだが、

残りは後2ヶ月。

 

最低限の数学と化学、それに英語の文法とかの知識を同じ勉強法で勉強していった結果、

 

青学の理工と、理科大の工学部に合格。

明治の理工は不合格。

という結果だった。

 

この結果を受けて僕は、

時間さえあれば、もっと上のレベルの大学も合格できるはずだ。

と感じていた。

 

そりゃーね、やっぱさ。

12月、1月で、数学と化学も0からマーチレベルまで持っていけたわけだから。

調子乗るよね。笑

 

まあ実際、

この勉強法は間違っていない。時間さえあれば絶対にもっと伸ばせる。

という確信ももちろんあった。

 

そんな中、2月末に早稲田理工の合否発表があった。

 

 

もし早稲田不合格だったら、

さっき書いた理由もあり、

青学と理科大は蹴って浪人しよう。と決めていた。

 

結果は不合格。

 

そりゃー、早稲田だけ理科2科目必要な中、

ほぼ物理をノータッチでの本番だったので、

そりゃそうだよね。という感じ。

よーし、浪人頑張るぞーくらいだった。

全く悔しいとかいう感情は出てこなかった。

 

そんなこんなで、僕の浪人生活がスタートした。

 

もちろん、この勉強法さえあれば予備校はいらない。

というか、予備校行ったらこの勉強法を全否定されそうだな。

と思ったので、宅浪、つまり自宅浪人することを即決した。

別に親にどうこう言われることもなかったのが運が良かった。

 

そこから、宅浪の1年間の戦略を立てることになる。

 

なぜ東工大を第一志望にしたのか?と、沖縄移住の話。笑

 

戦略を立てる上で重要なポイント。

さっきでてきた書籍では、第一志望の大学のことを「ラスボス」と呼んでいた。

 

僕が音声を上げている中で、ラスボスの情報を知る、ということが何よりも重要。

闇雲にパーティ全員を育てるより、弱点とか知った上で効率よくボスを倒す方法考えたほうがいいよね。

という理論。

という話は何度もしているかと思うが、

これももちろんこの本がベースになっている。

 

なので、どのラスボスに挑むか?

つまり、どの大学を第一志望にするか?

というのは受験において超超超必須だった。

(当たり前に思えるが、とりあえず基礎固めしてから考えようみたいな人が、こうやって発信していると意外と多いことに気付く。マジでそれは愚の骨頂。)

 

そんな中、どうせ浪人するなら私立ではなく国公立を狙いたい。

というところと、センターや文系科目など、いろんな教科を新しくやりたくない

という、

結局「楽したい」マインドは変わってなかったので、

 

  • センター試験が2次に影響しない
  • センター突破のハードルが足切り600点とめちゃくちゃ低い
  • 2次試験の4科目が早慶の理工と同じ

 

と理由から、僕は東工大を目指すことにした。

要は、今まで勉強してきた英数物化以上のことをやりたくなかったから。

というだけの理由。

 

実際、コスパいいと思うんだよねー、東工大。

極論、センター対策は理系科目だけやっとけば全然なんとかなるからなー。

 

まあ、みたいな感じで、

第一志望が東工大に決まった。

 

この時点で、2013年2月末。

 

とりあえず、今持ってる知識が相当付け焼刃的なものだということを悟っていたから、

夏までに一通り基礎固めすることに決める。

 

2、3月は化学、

3、4月は物理、

4、5、6、7月は数学。

みたいな感じに決めた。

数学は、ラスボス情報から相当やりこむべきだと思っていたから、

結構がっつりの計画にした。

 

特に、数学に関しては、1年間、

月刊大学への数学ってやつ

これ。

を触れない日はないようにした。

 

当時は、数学に対する抵抗感、とっつきにくさがあったから、

それをなくすのはこの1年間で必須だと考えていた。

 

基礎固めの計画に英語が入っていないのは、

とりあえずは単語と英文解釈の復習だけしておいて、伸ばす必要があればやろうとか思ってたから。

 

みたいな感じでとりあえず夏前までの計画を立てた。

 

勉強法としては、前にも書いたけど、本に書いてあった通り

・ある教科だけを選択的に集中して勉強する

・知識を忘れないための一番効率的な復習法

をどの教科でもやってた感じ。

 

そんな中、忘れもしない2013年4月13日。

割と余談オブ余談なのですが、

この日は、

両親の間で色々あり、母と僕2人で沖縄に移住することが決まった日である。笑

 

 

興味なければ飛ばしてもらって構わないのだが、笑

 

母方の実家が沖縄にあり、つまり母親は純沖縄人。

その遺伝もあってか、僕の眉毛だの髭だの体毛系は比較的太め濃いめ硬め。(よく小さい頃いじられたりした)

 

そんな母が国に帰りたいと言いだし、

ちょうど一人息子も宅浪しているし、

宅浪ならどこでもいいでしょ?的な流れで、

駿台記述模試(6月頭)を最後に僕は故郷神奈川を発つことに。

 

母親は、息子が予備校行きたいと言い出さなくて本当によかった、と申していた笑

 

実際、模試受けるためだけに福岡行ったりとか、オープンキャンパスで東京戻ったりとか、色々充実していたなーと振り返る。

実際センターも琉球大学で受けた。周りはみんな、僕より3倍くらい眉毛が濃かった。笑

余談終わり。

 

あ、

もう一個余談。

 

宅浪だと実際、生活習慣乱れると死ぬと確信していた。

だから、起きる時間、寝る時間というのはできるだけ一定にしようと心がけていたんだけど、

 

その上でめちゃくちゃ頼りになったのが、あれです。

あれですよ。

朝ドラ。

 

ちょうど2013年前期にやってた朝ドラが

「あまちゃん」

だったんだけど、

能年玲奈を見て癒しを得るためだけに朝起きていたと行っても過言ではなかった。笑

 

実際僕は宅浪ではなく正確には図書館浪だったのだが、

間違いなく僕は、4-9月の間、朝ドラのおかげで毎日開館時間から図書館に行けていたと言える。

 

実際、朝ドラをやらない日曜と、あまちゃんが終わった9月以降は割と寝坊率が上昇した。笑

 

まあこれは余談ではあるのだけど、実際浪人生って1年間モチベ保つっていうこと自体が難しかったりする。

なので、何か目的や義務を意図的に作って習慣化させてしまえばこっちのもの感あるのでぜひ参考に。

(そういえば、僕のメルマガに毎日勉強予定の内容とその出来を朝夜で送ってくれる人がいて、しかも達成しなかったら1万送金します!とか言っててその人賢いなーとか思った。意図的に義務にしちゃうって強いっすマジで。)

9月に基礎固め終了。合格するも、モチベの壁により少し運ゲーだったと後悔

そんな感じで、9月の模試では、

偏差値でいうと化学70、数学65、物理英語60くらいまで到達することができた。

(ちなみに、2013年度第2回河合記述模試のデータ)

 

この時点で、

東工大というラスボスを倒すため、

数学と化学を武器に戦うことがほぼ確定した。

 

散々動画で話してはいるが、ここでも少し話すと、

東工大は750点満点で、配点は数300英150物150化150である。

そのうち、合格安全圏は450なので、数学+1教科を得意にして、あとの2教科はぼちぼちで受かれてしまうのが東工大だ。

それに東工大ならセンター対策なんてあってないようなもの。

まーじでこれ以上コスパのいい上位国公立大学があったら教えて欲しい。

 

なので、具体的な数字としては、

数学→最低8割

化学→最低7割

物理と英語→最低4割

を目標とした。

もしこの通り行けば、数240化105英60物理60合計465で合格安全圏だ。

 

でも、もし化学や数学が難化、英語と物理が易化という最悪の自体が起こっても

まあなんとかできるように工夫はしてた。

 

と言ってもその工夫というのは、

優先順位として数学化学をある程度盤石にする、というのがあり、

余った時間で物理英語を伸ばそう、くらいの感じだ。

 

 

9月以降は、

今書いたように数学化学を伸ばすことを最優先としていた。

 

ただ、振り返ってみて、少しだれてしまった時期だとも思う。

 

具体的には、もう長期記憶に入って忘れないだろ!

と過信して復習を怠ったせいで、

ちょこちょこ知識が抜けていた時期だと言えるからだ。

 

浪人生はこれがあるから怖い。

 

最初にインプットした時期が前すぎて、

復習を少しでも怠ると抜けてしまうというところにある。

 

実際復習って刺激もないし面白くもないから、超地味な作業ってのもあって、

僕はこの時期その機械的な作業がつまらなくて復習を怠っていた。

 

ここのモチベ管理については、

先ほど述べた僕のメルマガに返信を罰金付きでする、と言ったような

何か工夫をしないといけなかったなーと個人的には超反省ポイント。

 

モチベの管理って、どんな優秀な戦略よりも浪人生にとってはクッソ大事。

つまり、モチベが管理できさえすれば他の受験生よりも圧倒的に上をいっているということ。

やる気というのは出るものじゃない、みたいな音声もYouTubeで上げているので、ぜひ参考に!

 

そんなこともあって、

それ以降、英語物理を現状維持、

伸ばすことができたのは結果数学と化学だけとなってしまったなーと思う。

 

戦略としては、もう少し盤石に受かる予定だったのだけど、

モチベ的な問題によって、結構受かったのは運もあったなーと言わざるを得ない。

 

つまりは、化学が難化して物理が易化してたらやばかったかも、とか。

実際結果は嘘つけないので、この点に関しては反面教師にして欲しい。

 

ここで、実際の東工大2次の得点を晒しておく。

 

動画では、数学250化学120英語50物理50合計470と言っていたが、

微妙に色々サバを読んでいる。理由はまあ察して欲しい。

 

ここで、二次試験受けた後の感想とかを書いて見たいと思う。

 

しょっぱな、朝から数学3時間。9-12時。ここで心折れる人は折れるのかも。

ある程度完答できたが解き終わった瞬間、易化を察知。

これは数字のケアレスミスあったら死ぬと思いなんども反復計算したなぁ。

まあでも手応えはよかったので一安心した記憶。

 

英語。いくら過去問やっても長文が時間内に読みきれなかったんだけど、

本番も案の定読みきれず。まあ想定内なので特に焦りはなかった。

捨てるとこは捨てて、英作文とか内容把握とかわかりそうなところで確実に点数とって言った記憶。

 

2日目、物理。

これも英語と同じで、大問の後ろの方になると全く歯が立たず。

これも初見でやった過去問通りなのでまあこんなもんか。くらいで焦りとかはなかった。

基本〜ちょい応用の、取れるとこだけ取ったイメージ。

 

最後、化学。英語と物理で易化してる感はなかったので、

ここでちゃんと取らないとという所で一番緊張していたかも。

2012の化学ほど難しくはなかった印象。想定通り解けた記憶。

 

総括すると、

やっぱり東工大ですら、ある程度の基本問題を確実に全て取れれば受かるんだなーという印象。

とはいっても、基本問題ってのは基礎問題ではないので注意すべきだけど。

しっかり本質的に知識を理解さえしてれば、そこまで合格は難しいものじゃないと感じた。

 

確か毎年倍率は5倍とかだから、受験会場のうち20%以内に入らないといけないということになるけど、

結局ほとんどはちゃんとした勉強してきてなかったんだなーあいつら。

みたいに思った。笑

なので、20%って聞くと身構えるけど、実際そうでもない。

 

確かこんな感じでした。

もう4年以上前か、懐かしいなー。

 

余談だが、

今の東工大は志望類ではなく志望学院を2つ書くはずだが、

受かるための戦略として

第一志望学院 - 生命理工学院

にすべき。

 

まあこれは、ラスボス研究すればわかるんだけどね。

周りにも、第一志望類はダメだったけど7類(生命系)には引っかかったって人いっぱいいる。

実際、合格最低点が4類と7類で30-40点違う年もあるからね。

 

生命系なんて興味ない!って人も、

東工大には、転学科っていう制度があるから、

7類に入ったら生命系から一生抜け出せないなんてことはないので安心すべし。

(まあ実際1年次に結構いい成績取らないといけないんだけど笑)

 

まあ、こんな感じで、

最後に東工大のセンター対策についてちょっと書いて終わろうと思う。

最後に。東工大のためのセンター対策

 

これに関しては、同じテーマで撮った動画があるのでそれを見て欲しい。

のだけど、

少し文章でも補足をすると、

最初にも書いた気がするけど、東工大受験のメリットとして、

センターがあってないようなもの。

ってところにある。

 

なので、センター対策の根幹として、

どれだけセンターに時間を割かないか

が最重要だと僕は思う。

 

ただ、これは動画で言い忘れたのだけど、

センターって1日目が

社会→国語→英語

だから、文系科目ノー勉だと1日目が必然的にボロボロで始まることになる。

 

このせいで、2日目に焦りが出てしまって死ぬ。

みたいな可能性が考えられたりする。

 

なので、動画でも言っているのだけど、

文系科目(国語と地理)ノー勉でもまあ戦略としては全然ありで、

できるだけ理系+英語に時間を割きたいのであれば止めはしない。

 

ただ、僕はある程度の安心が欲しかったので、センター1ヶ月前くらいに

漢文と地理の勉強を1冊ずつだけやった。

 

その結果、本番では地理78、国語118。

僕は1日目終わりで自己採点はしなかった人だけど、

結果論としてはこの時点で残り404点で良くなる。

理系+英語の650点のうち6割ちょいで良くなるし、1日目終わりの気持ち的にも楽だった覚えがある。

 

この点は、性格次第としか言いようがないけど、

この動画の戦略だと、本番で割とデカ目の事故があると600切る可能性があるから、

 

どこまでリスクマネジメントするか?というところは少し悩むべきポイントではあると思う。

 

みたいな議論を踏まえた上で、

動画では最低漢文はやっておくべきでは?コスパいいし。

という結論にしてある。

 

ここもあまり動画では触れなかったけど

理系科目におけるセンター対策は、

ある程度二次対策ができていれば自然と解けるようになってはいるはず。

 

ただ、センター特有の問題形式を慣れるという意味で、

1ヶ月前くらいからセンター過去問演習を僕は行っていた。

数学の アイウ/エオ みたいなやつとか、物理が答えの選択肢的に早合点しやすかったりとか。

ある程度は慣れとくのは大事。

 

またまた余談だが、センター英語特有のアクセント問題とかが全く解けなくて焦った。笑

まあでもあそこの14点程度で焦ってアクセントの参考書買うのは優先順位的に違うと思う。

 

 

振り返ってみるとこんな感じかな。

 

最後に、合格が決まった時の話しとく。

 

3月某日、合格発表を見るのに東工大には行かず、

自宅でケータイから確認した覚えがある。

 

河合とか駿台が出してた解答速報から考えて

自己採点では450点くらいと予想してて、

ガチで全体的に易化してると思ってたんで全く合格した確信はなかったなー。

 

でも実際合格してたわけで、

いやー、自分の番号があった時は飛び跳ねて喜んだ。

めーーちゃくちゃ嬉しかったなー。

 

実際、高校時代落ちこぼれだとしても、

マジで正しい方向に努力すれば報われるんやなーと思わされた瞬間だった。

 

本当に、センスとか才能じゃない。断言できるレベルでそう言える。

 

だって、僕を一番よく知ってるだろう父親が、

まさかダメダメな息子が東工大なんかに受かるなんて微塵も思ってなかったらしいからね!笑

 

滑り止めで受かってた早稲田に落ち着くとほぼ100%思ってたらしい。

そこは嘘でも息子を信用しとけよ!と思った記憶が。笑

 

では最後の最後に、浪人期の受験の結果を載っけておく。

 

センター試験

地理 78
国語 118(28ー47ー12ー31)
英筆 163
英リス 44
数1A 90
数2B 87
物理 93
化学 96
900合計 727/900(80.8%)
950合計 769/950

 

センター利用

青学理工◯
明治理工◯

一般

明治理工◯
早稲田基幹理工◯
慶應理工×
東工大3類◯

〜物語終わり〜

___________________

 

みたいな感じでしたー。

うわ、10000字超えてました。

もしここまで読んでくださった方いたら、ありがとうございました。

 

直接的にあなたの受験には落とし込める内容ではなかったかと思いますが、

さわちゃんの受験生時代はどんな感じだったの?という質問があったので、

一人でも多くの人に僕の経験が役に立てば、と思い書かせていただきました。

 

そんな感じで、この記事は終わりにしようかなと思うのですが、

この度、受験特化のメルマガを作っちゃいました!

もし興味がある方はこちらの方も見てくださると嬉しいです!

〜受験メルマガ準備中〜

 

では、もしこの記事の感想等ありましたら、こちらの記事かメルマガに返信ください!

以上、さわちゃんでした。

また別の記事で!

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